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歯周病

 

歯周病とは、プラーク(歯垢)の中の細菌が、歯肉や歯槽骨(歯を支える骨)などを徐々に破壊する病気です。最初は、歯と歯肉の隙間に入り込んだ細菌が、歯肉の腫れや出血を引き起こします。
そして悪化すると膿が出て顎の骨が溶けていき、最終的には歯が抜け落ちてしまいます。
歯周病は、ある程度進行しないと自覚できないため、気付いたときには手遅れになっているということもあります。
歯周病の早期発見・治療のためにも、歯周病予防の観点から2ヵ月に1度の定期検診の受診をお勧めします。
定期検診を受けることで、治療の時間や費用の節約にもつながります。

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